Elmallブログ

一覧に戻る

一覧に戻る

アムネスティのイベント

2019.07.11

[カルチャー]

こんにちは。真子です。
みなさん、アムネスティインターナショナルをご存知ですか?

アムネスティインターナショナルとは、ロンドンに本部を置く世界最大の国際人権団体で、
主に難民・移民問題、死刑制度の廃止、LGBTへの差別など様々な人権問題の解決に取り組んでいます。
ロンドンの国際事務局からの情報をもとに、周りの人に問題を訴える、
各国政府に改善を求める手紙やメール、FAXなどを送る、その声で政府を動かす。
このような流れで世界中に情報を発信し、市民の力で動いている団体です。

私はこの間、この国際人権NGOアムネスティインターナショナルのイベントに参加してきました。
きっかけはC2のテキストにアムネスティインターナショナルについて書いてあったことでした。
なんとなく調べてみると私にも参加できそうなイベントを見つけたのです。

今回のイベントは、アムネスティの存在意義とも言える、“人権”とはそもそも何か,
と言うことを考えるイベントでした。
参加者たちは今の日本で起こっている人権侵害、具体的な解決策を英語で
ディスカッションし解決策を出すという内容だったのですが、正直私は戸惑ってしまいました。
“人権”という言葉や定義は知っているし、エルモールの学習会の中でもニュースに頻繁にでてくるのに、
その存在について何か考えるような経験をしたことがなかったからです。
友達や家族に囲まれて21年間ずっと熊谷で暮らしてきて、
自分の人権を脅かされたことがなかったからです。

何を話していいかわからなかった私は、他の人の意見を聞くことにしました。
ある参加者の方は、富裕層の意見に貧困層の意見が潰されてしまう、
これは一種の人権侵害だと言っていました。
自分では考えないようなことでした。
人種差別や死刑制度に限らず身近なところで考えられるかもしれないな、
とそれがきっかけで他の人たちも意見を出し合って、なんとか話し合いをまとめることができました。

今回のイベントを通して学んだことは、
勉強をする上で、人との関わり合いということがとても大事ということでした。
一人で机に向かってする勉強もとても大切ですが、
そこで学んだことを具体化して自分の中に落とし込むには、それを経験することが必要です。

また、毎週のように学習会でニュースを聞いていますが、
それだけではただ知っていることに留まりがちです。
でも今回のように私が知らないことを体験してきた人たちと
直接関わることで“人権”という言葉にもっと重みが出てきました。

ラッキーなことに、私は今エルモールで様々な年代や職業の人と関わることができます。

人との関わりを通じて毎週のニュースを自分ゴト化できたら、
自分の想像力ももっと膨らむのではないかなと思いました。

いろいろ考えることのあるイベントでした。

一覧に戻る

無料体験会・説明会
はこちら