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こんな時、副詞さんは、ここにいると落ち着くようで…

2017.02.24

[学習者の声]

『英文法解説』(江川泰一郎・著 金子書房)によると、

副詞の位置は原則
「比較的に自由であって、一定の基準はない。」

つまり、どこでもいい。感じ。

けれど、先日C1クラスで出くわした

Pulling the red lever down,
you can open the train door by hand.
(赤いレバーを下に引けば、
列車のドアは手で開けられる)
を、

pulling down the red lever
と、言えるのか?
down とthe red leverは
入れ替え可能なのか?と
問題になりました。

「日本語の感覚だと、
Pulling down the red lever
のほうが、断然自然!」

とか、

「原則、副詞はどこでもいいんだよね」

と、どっちでもよい感じで落ち着きそうに
なりました。

確認ですが、
the red leverはpullingの目的語
downは副詞 です。

 

3人集まっても、文殊の知恵には
なりそうもないので、
Y先生!
ではなく、今回は自力で、”参考書”
(「偉いぞ!」とY先生がほめる声が!)

前出の「英文法解説」によると…

あった!

◆「副詞が動詞と目的語の間に入ることは珍しい」
珍しい!!!とあります。
◆他動詞の場合
 a)目的語の後ろか、b)動詞の前にくる

例えば、
She opened her eyes slowly.
(ゆっくり目を開けた)
He closed the door quietly behind him.
(後ろのドアを静かに閉めた)

というわけで、

Pulling the red lever down ◎

Pulling down the red lever ✖
ということになります。

どこでもいいよと言われても、
やはり、落ち着く場所があるのは
人間と同じようですね。

 

By ベッキー

*** b)動詞の前にくる ことも可能です。ので。
 

 

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