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”便利”って敵なの味方なの?

2016.12.19

[学習者の声, 未分類]

さて、予習でもしよう!と
タブレット(スマホだと読みづらくて…)を取り出す。
指をサッサッサーと動かすだけで、
テキストの教本は読めるは、
音声は聞けるは、
復習用の音声も確認できるは、
(しかも聞きたいとこだけを何回も)

さらに、あのニュースを英字新聞で読んでみようと
思えば、さっさと検索できる。

生の発音だって、いとも簡単に
耳にすることができる。

単語の意味、使い方、
文法についても
瞬時に、どばどばっと答えが現れる。

テレビのコマーシャルで、
「日本人のオランダ語通詞(今でいう通訳)は、
オランダ語を覚えるのに、
一冊のオランダ語の本を
丸暗記した…」とか、言っているのが
耳に入った。

外国語取得の教材などなかった江戸時代。
それでも、限られた書物を利用して、
限られたチャンスを利用して
必死で語学を身に着け、
立派に通訳として、役目を果たした人たちが
いたのです。
限られた書物には、たくさんの情報があり、
自ら考えながら、読解し、身に着ける、
この過程は、とても大切なのでしょう。

このことは、
我が身を振り返るいいきっかけになります。

10年前、教本の音声はCDで。
4つの英文がまとめてプログラムされているため、
CDプレーヤーのボタンを一度押すと、
一気に4つの英文が流れてきた。
1文を繰り返し聞くことができない。
そうなると、”もう一回確認”が
できないから、
とにかく集中して聞いた思い出が。
あれ、力になっていたかも!!!

便利になった分、
どことなく不真面目になった私。

今年最後の予習をしながら、
”タブレットちゃん、ありがとう”
と言えるようになりたいな、
と思うのです。

by ベッキー

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